プロセスもプロダクトも
こんにちは 今回はただの日記です
ある日突然、あなたにプロダクトの大きい方向性をゆだねられたときどうしますか? それも……とびっきりざっくりとした指定でいい感じの機能を考えろと言われた場合。。。
そんなわけで本を注文しました
おわり
以下雑文
IT関連エンジニアとして働いている場合、 基本的にはプロセスだったり方法論、スケジューリングについて責任を持つことが多いのかなと思います。 業務で直面する課題も技術的な要素であれば、技術書なりインターネット上にいくらでも類似の事例やベストプラクティス等の知見が共有されていますから、 根気と着実な推論があればある程度正解に近づける気がします。
一人で完結する部分がある+素早くフィードバックを得られる点もいいですよね。
一方でプロダクトの機能を改善でなく1から考える必要がある場合は、それらプロセスのためのエンジニアリングスキルとは違った別のスキルが必要になります。 プロダクト=ビジネスをするということなので、コミュニケーションなり企画提案なり、ソフトスキルをより意識していく必要があります。 加えてビジネスの場合はベストプラクティスもあるか怪しいですし、 インターネット上には怪しい業者や成功者バイアスのかかった情報しかないといっても過言ではありません。
そもそもプロダクトマネージャがエンジニアのキャリアの延長戦にあるのか?ということなのですが、 製品、人によりけりなのかなと思います。 上の記事は英語圏のCSコミュニティの影響力のあるサイトですが、 まあCSだけやっている人がすぐなる選択肢ではないのかなと思います。
ただGoogle等トップ企業はCSの優秀な人をPdMとして採用しているようですね。
プロダクトマネージャーの教育プログラム: APM/RPM(雑文). ここ数年、各社でプロダクトマネージャーへの注目度が高まっているのか、プロダクトマ… | by Taka Umada | Medium
APM研修非常に気になりますね ユーザのニーズや市場の様子見て戦略を決めるプロセス等が伝授されているのでしょうか
まあプログラマは起業家精神があれば何でもできるような職業でもあるので、 非ITの技術職と比べるとビジネスを考えるのに近い立場にいる気もします。
アイカツに学ぶ
昔からちょくちょくアイカツをお勧めされるんですが(部分的にしか見てない)、 たまたまよさげな名言がTLに流れてきたので下に張っておきます。
もしも今と違う自分になりたいのなら、まずは少しだけ自分を変えてみるの。いつもより10分早起きするとか。勇気を出して今より大きな声でおはようって言ってみるとか。可愛いお洋服をね、着てみるのもいいかも。そしてある日鏡を見るの。きっと違う自分、憧れていた自分に会えるから。
— アイカツ名言bot (@AikatuBot) 2022年9月5日